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職場の多様性とは?

職場の多様性とは?

職場の多様性とは?

ラグビーワールドカップが始まりましたね。初戦が快勝だったこともあり、巷はラグビー熱が一気に盛り上がりました。ラグビー日本代表を見ると、日本人だけでなく外国出身選手も多いことが分かります。
主将のリーチ・マイケルが、ワールドカップ前のインタビューで「改めて日本の強さを証明したい。このチームにはいろんな国の人がいるので、ダイバーシティ(多様性)なところもしっかりと見せたい」と語っていました。
確かに、今の日本代表を見ていると、様々なルーツを持つ選手たちが、とても良い相乗効果を生み出していい結果を出していることが分かりますね。

ダイバーシティといえば、かなり前から企業内でもダイバーシティ推進が注目されています。「いやいや、うちの会社は日本の小さな会社だから外国人は関係ないし~」とお思いの方、いらっしゃいませんか?ダイバーシティとは、何も外国人社員の活用だけではありません。女性、高齢者、障がい者、外国人などの活用を指しています。ですから、どの会社でもダイバーシティ推進はあてはまるのです。

さて、その推進活動のメインには、従業員の意識改革活動が欠かせません。その場合、多くの企業様で取り入れていらっしゃる手法が、「研修」なのです。
弊社でも多くの企業様からご用命いただき、様々なバリエーションをご用意しておりますが、メインとなるのが女性リーダー育成研修となります。研修単体でのご用命もございますが、「研修+キャリアカウンセリング」として、受講者おひとりごとキャリアカウンセリングをセットにして実施していただくと、効果がより高くなると感じております。
代表の須山が女性であり、また、道を切り拓いてきた実績もあることから、受講生の方からの信頼も大きいようです。研修内容の詳細をご覧になりたい方は、こちらから是非!

企業内でも、いろいろな視点からの考えや取り組みが増えることで、組織の力も大きくなります。それはまさに、今のラグビー日本代表が体現してくれているその姿なのではないでしょうか?
お取組みについてのご相談などにも応じております。ご相談はお気軽に弊社までご連絡ください!
お問い合わせは、こちらまで!

Newsレター9月号配信!!

Newsレター9月号配信!!

9月のNewsレターを配信いたします。
今月のキャリア・アップNewsレターでは、以下の3つの話題を皆様にお伝えします。

1.「褒める」ことが苦手なリーダーへ
 褒めることが難しいというリーダーほど、「褒める」ことを誤解している?!
 「褒める」ことの効用と、部下育成に効果を発揮する「褒め方のコツ」をお伝えします。

2.やってはいけないこんな叱り方、事例で確認!マネジメントスキル
 「叱る」ことが苦手なリーダー・管理職の方、もう一度、「叱る」ことについて確認してみましょう。

3.キャリア・アップ主催公開研修「リーダシップ研修」第1回目終了のご報告



私の仕事柄、色々な企業の管理者研修をやらせていただいておりますが、その参加者の中には、「褒めることが苦手」とか「うちの部下には褒めるところがない」と言い切る管理者に出会うこともあります。

◎なぜ、褒めることができないのか??

そこで、なぜ褒めることができないのかをある研修内で質問したことがあります。そうすると・・・「甘やかしになるから」・・・、とか、「結果も出ていないのに、何を褒めるんだ」という言葉が返ってきました。また、「褒めると、自分が負けになるから」という人もありました。

なるほど、確かに、言わんとすることもよく分かります。しかし、褒めることが、すべての人の「甘やかし」となるのでしょうか? また、こんな人もいました。「結果の出来を見て、合格ラインを超えた時しか褒められないし、褒めるとはそういうことだ」と思い込んでいるのです。その理由を聞いてみると、若いころ上司にそうされたから、褒めるとはそういうものだと思っていたようです。

 

◎褒められない状態が続くとどうなるのか??

それでは、人間は「褒められない」状態が続くと、どうなるのかを考えてみると・・・

人間とは弱いもので、褒められない状態が続くと、よほどのことが無い限り、モチベーションが下がり、行動しなくなって行きます。極端ですが、ある人は「褒めてもらえないので、死にたくなった」という人もおりました。

特に、成長の初動段階の、まだ能力が低い状態の人は、そうでなくても自分に自信がなく、恐る恐る行動するレベルにいます。そういう人は、褒めて小さな自信を持たせて一歩前に前進させることが重要になってきます。しかし、上記のように「褒められない」人にとってみれば、その段階にいる人を全く褒められないのです。無理に褒めようと思っても、それが嘘になり、相手にもそれが伝わってしまい、褒めたことにならないのです。

 

★褒めるとは、相手に対する「評価による言葉かけ」ではなく「育成のための言葉かけ」である。

◎能力の低い人を褒める「3つのポイント」          

では、嘘をつかずに能力の低い人を褒めるには、どうしたらよいのでしょうか。

そこには、大きく「3つのポイント」があります。

 

  1. 「気づき」をほめる、ということ。

今まで気付かなかったことに、気付いたということを見つけて褒める訳です。

部下をよく見ると、ミスは多いけれど、周りに対する気配りは誰よりも抜群であることに気づいたらそれを褒めてみるなど。

 

  1. 少しでも変化したことを褒める。

結果の出来にフォーカスすると、合格ラインを超えないと褒められませんが、小さな変化を成長したと捉えることが出来たら、そんな時にささやかな変化であってもそれは、喜ばしいことなので、素直に褒められます。

 

  1. 失敗をしたときに、肯定的な声かけをする、ということ

(褒めるということと少し ニュアンスが違いますが)

今までは、「ダメじゃないか!」といった、否定的な言葉を言ってしまいがちですが、それを、「○○に気付けて良かったじゃないか」という表現をすることです。

失敗は気づきのきっかけですから、相手を失敗にフォーカスさせるのではなく、気づきにフォーカスさせる声かけをするのです。そして、今度失敗しないためには、どうしたら良いか、という視点で考えるように促していく。そうすると、褒められないということはなくなり、本心でポジティブなメッセージを相手に伝えられるようになるのです。

 

私としては、今まで、相手の出来ていないところばかりにフォーカスして、イライラ

していましたが、上記「3つのポイント」で実践してみると、そのイライラがかなり

軽減されてきました。

◎余分なエネルギーロスをなくして業績につなげる

育てなければいけない人にイライラする時は、結構無駄なエネルギーロスになります。それに、その当事者以外の周りの人にも、ときに悪影響を与えてしまうことにもなります。そのストレスによるエネルギーロスが無くなるということは、非常に大きなことです。

ロスしていた分のエネルギーを、育成の方により注ぐことが出来るようになると、本来集中しなければならない業務に特化でき、より一層良い成果につなげやすくなりますね。

さて、こうしてみると「褒めることが苦手」など言っている場合ではありませんね!!


管理職、リーダー職の皆さんにとって、「叱る」とはどんなイメージを持つ言葉でしょうか?「叱責」「叱咤
激励」などの言葉や、「叱」という漢字には「ののしる」という意味もあるため、感情が激しく溢れ、それを
ぶつけているようなイメージはありませんか?そのため、「叱ることは避けたい」や「叱ることは嫌なこと」
と思っている方もいるでしょう。
でも本当に、「叱る」ことは嫌なこと、気の重いことでしょうか?

                                  

「叱ること」について、こんな定義がありましたのでご紹介します。

 

「怒る」=相手への期待が無く、相手をよりよい方向に導かないもの。

「叱る」=相手への期待を込め、相手をよりよい方向に導くもの

(出典:「これからの教え方の教科書」 阿部淳一郎著)   

相手の行動が良くないものだとしたら、それを指摘するだけではなく、それを認識、矯正させ、次回から良い行動がとれるように叱ります。これらの事を図表にすると次のようになります。



指摘するだけで終わってしまう場合がありますが、その場合、行動が矯正されず良くない行動が繰り返されます。「よくない行動」が「よい行動」に変わるために「叱る」ので、必ず「矯正の仕方」を教えてあげる必要

 があります。

 どうでしょうか?「叱る」ことに対してのイメージが変わりませんか?「叱る」ことは、決して感情をぶつけたり、ネガティブな気持ちを生み出すものではないのです!

 次回のNewsレターでは、具体的な事例を交え、「叱り方」について見ていきます!


去る9月2日(月)に、弊社主催のリーダシップ研修(全4回)の第1回目が無事終了しました。今回の研修は

少人数のため、講師である須山との距離感も近く、アットホームな雰囲気の中、研修を進めることができました。この

研修の中で、皆様に特にお伝えしたいのは、

「リーダー ≠ リーダーシップ」。

須山の考えるリーダーシップとは、「トップに限らずチームの誰かが『今、自分が何かしなければならない』と思った時、自らの思いを表現し(旗を揚げる)、時に自分の裁量を超えて周囲に働きかけていくこと」なのです。

リーダーシップ研修って、リーダーが受けるものじゃないの? と思っている皆さん!部下がいなくてもいいんです!今現在、リーダーの職になくてもいいんです!この想いを持つことで、周囲を巻き込み、引き出し、仲間と協働できるのです。第1回目の今回は、講義や研修ゲームを通じて、受講生の方々にこの想いを体感していただく時間を多く持てたと感じております。第2回目からは、更に仲間とのコミュニケーションのスキルを身に付け、この想いを、意識レベルに更に行動レベルにつなげていきます!ご興味のある方は第2回目からの途中受講もできますので、キャリアアップ宛に是非お問い合わせください!  

お問い合わせ:info@career-up.co.jp まで

 

<編集後記>

・頂きものの栗の処理に悩み、せっかくなので人生初の栗ご飯に挑戦!鬼皮、渋皮と格闘し、2時間かけてやっとできた栗ご飯を家族は完全スルー。涙しかないっ…。(河)

・今年は娘の七五三、家族和装で写真撮影をする予定。なかなかこんな機会もありませんね・・次は成人式?(花)



        



 


ミラサポ活用中!!専門家派遣事業を利用し、勉強中です!

ミラサポ活用中!!専門家派遣事業を利用し、勉強中です!

ミラサポ活用中!!専門家派遣事業を利用し、勉強中です!

先日、ミラサポの専門家派遣事業を活用し、チラシ作成についてのレクチャーを受ける機会がありました。

ミラサポとは、中小企業庁の委託により運営されている、全国385万社の中小企業・小規模事業者とその支援を行う支援機関や専門家のためのインターネットサービスの事です。

今回は、ミラサポの事業の中の専門家派遣事業を利用しました。弊社の代表須山とスタッフ2名で直接、専門家の方からチラシ作成についてのアドバイスをいただきます。
チラシ作成だけでなく、消費者の心理なども説明いただき、専門知識に裏付けされたお話は非常に面白く、3時間があっという間に過ぎていきました。

弊社でも、お客様への研修ご案内のチラシとしていくつか作成し、DMとしてお送りさせていただいておりますが、中身は担当者の自己流で作ったものばかりでした。そのため、本当にお客様が必要な情報を網羅しているのか、お客様の目を惹く内容なのか、など良く分からず不安な面が多くありました。それが、この機会を利用することでだいぶクリアになり自信も沸いてきました。

「弟子に準備が出来たとき、師が現れる」という言葉がありますが、学ぶ準備(意欲、必要性)が整ったからこそこのような機会が生まれ、知識を吸収できるのだな、と感じています。
やはり、教育・訓練には、「学ぶための必要性」を自覚したり、学びたいという「意欲」が必要なのですね!
今更ながら、「学ぶ」立場になりいろいろな視点で「学ぶ」ことができました!

絶対に失敗しない方法

絶対に失敗しない方法

絶対に失敗しない方法

先日ある本を読んでいると、「100%失敗しない方法」という魅力的な言葉が目に飛び込んできました。
私自身、失敗やミスが多いうっかりタイプのため、出来るだけ失敗しないように、ミスをしないように、と考えながら仕事をすることが多くあります。
ですから、冒頭の言葉はとても心に響き、すぐにそのページを開いてみました。

そこにはこう書かれていました。

「絶対に失敗しない方法は、挑戦しないことです。」


そうきたか!!

そして、こうも書いてありました。

「失敗は挑戦した証」

ここまで来て、笑うしかなくなりましたが、「確かにそうだよなぁ」と心が軽くなりました。
以前ブログで「リフレーミング」という言葉をお伝えしたことがありましたが、これもリフレーミングの一つです。
内容のリフレーミングになります。よく長所と短所は表裏一体と言われますが、今回も言葉の捉え方をちょっと変えてみるだけで、見方を変えることができますね。

説明力向上セミナー を受講してきました。

説明力向上セミナー を受講してきました。

説明力向上セミナー を受講してきました。


先日、『説明力向上セミナー』を受講してきました。

説明力とは、「説明を上手にするためのスキル」「プレゼン力」のみを指しそうですが、
例えば、「緊張した気持ちを振り払うこと」も説明力の1つです。
なぜなら、「緊張した気持ちを振り払う」ことは、自分の気持ちを持ち上げ、そして振り払い
結果、緊張しても上手に人前で説明をする事ができる事に繋がるからです。


また、「説明をする」とき、「主役は聞き手」となります。
主役を聞き手にする事により、「自分がいいたいこと」より「相手が知りたい事」を話をする
よう気持ちを傾ける事ができます。


弊社の研修でも多く取り扱われます「報告・連絡・相談」についても、「説明力」に含まれます。

説明力とは、ただ説明が上手と言う意味だけではなく、様々な内容も説明力に含まれるのです。

何か、困った問題が発生した時、「困った状況の報告」のみするのではなく、「ではなにをしたら解決へ
繋がるのか」の「解決策」も含めて上司へ報告するという事も、説明力のスキルを向上する為には必要です。

「主役は聞き手」

と言った視点で、「相手が知りたい事」を伝えられているか?を意識して今後は業務を行っていきたいと思います。


声に出す効果

声に出す効果

声に出す効果

先日ラジオを聞いていると、ある女性歌手が子供との日常を話していました。
その方は、もうすぐ4歳になる娘さんとよくバスに乗るそうです。バスに乗ると、乗客の子供たちが降りがけに運転手さんに大きな声で「ありがとうございました」とお礼を言うのを、「自分にはできないことだな」と常々思っていたそうです。しかし、娘さんが最近、他の子どもの真似をして、バスを降りる際に運転手さんにお礼を言うようになったそうです。それにつられて、その歌手の方も自然と「ありがとうございました」と口に出しお礼を言ったそうです。すると、とてもさわやかないい気持になり、それ以降は毎回口に出してお礼を言っているそうです。

実際声に出して思わぬ効果を感じたわけですが、これには理由があるのです。
声に出すことで、空気伝導と骨伝導の二つのルートで大脳に響くからだそうです。
つまり、骨を通じて体の中に伝わって大脳に響くルートと、もう一つは、口から出た音声が空気中に伝わって耳から大脳に伝わるルートの、二つで伝わっていきます。
そして、大脳はそれを新しい指令として、体の隅々まで神経伝達で瞬く間に各細胞に伝わっていくのだそうです。
つまり、自分で発しながら、自分にも「ありがとう」と言われている様に脳は感じ、さわやかな気持ちになっているのですね!

「言葉に出す」ことは簡単なことではありますが、効果は大きいことがわかります。
言葉に出すことで、自分自身が一番影響を受けるわけですから、「いい言葉」を発していきたいものですね。

リーダーシップ研修 2019 第1日目スタート

リーダーシップ研修 2019 第1日目スタート

リーダーシップ研修 2019 第1日目スタート

9月突入いたしました。

本日、キャリア・アップ企画
『リーダシップ研修』第1日目がスタートいたしました。

次回は、10月となります。

今年度も4日コースで進めて参ります!!

この研修では、グループワークを多く取り入れ、実践的に体得して行きます。

部下の能力を「引出し」「巻き込み」「チームの成果を最大限」
にできるマネジメント能力
が学べます!


★参加受講生からの声★
・相手を変えさせようとするのではなく、相手の行動を理解・尊重するように自分が変わらないと
 どんな関係づくり、信頼づくりにも繋がらないと学んだ。

・リーダー1人だけがリーダーシップを取り皆を引っぱらないといけないと思っていたが
 今回の研修に参加し、リーダーは1人1人のリーダーシップを引出してあげ、リーダーも
 含め皆で周りに影響を及ぼす力を出し、目標・目的に向かう事がチームなんだと学んだ。

研修のご報告は、また後日掲載いたします。

夏バテ(夏の疲れが出だす時期ですね・・)

夏バテ(夏の疲れが出だす時期ですね・・)

夏バテ(夏の疲れが出だす時期ですね・・)

8月も早いものであと2日・・・
来週からは9月ですね。
予報では、今年も残暑が厳しいと先日ニュースで言っておりました。

この時期、夏の疲れがどっと出てしまい、体調不良になる方も多いと思います。

そこで、本日は「夏向け食材で残暑に乗り切ろう!!」

●夏バテには
 かぼちゃ ・・緑黄色野菜の代表格。栄養豊富で免疫力もアップ
 ゴーヤ  ・・ビタミンC、ミネラルを多く含み、むくみ解消にも
 豚肉   ・・肥料回復に効果があり!!
 枝豆   ・・カリウムとタンパク質が多く、ビールのおつまみとしても最適


●胃腸増強には
 オクラ  ・・ネバネバ成分には整腸作用やコレステロール排出作用がある。胃腸守る事ができます!!
 トウモロコシ・食物繊維、ビタミン豊富、疲労回復、便秘解消にも
 ミョウガ ・・血行促進、発汗作用を持つ「アルファビネン」を豊富に含む


●滋養強壮には
 うなぎ  ・・夏バテ効果も高い!!
 モロヘイヤ ・カロチンやビタミンが他の野菜よりダントツに多い、モロヘイヤはアラビア語で「野菜の王様」と言う意味
 ニンニク ・・新陳代謝促進や、免疫力アップ等の薬効もある



ご参考にしてみて下さい。

8月号Newsレター 配信しました!!

8月号Newsレター 配信しました!!

8月号のニュースレターを配信しました。
今月のキャリア・アップニュースレターでは、以下の2つの話題を皆様にお伝えします。


1. 「やってはいけない、こんな任せ方!!事例で確認!マネジメントスキル」
部下への仕事の任せ方、大丈夫ですか?部下へ仕事をまかせることは、部下育成のファーストステップです。どのような任せ方が良いのか、基本に立ち返って確認してみましょう!

2. チームを元気にするヒット事例”  「困りごと」の共有化でチームがイキイキ!!
組織を強くするには、社員が抱えている「困りごと」は、小さなうちに解消する事が大切です。でも、どうやって?「あれこれやってみたけど、効果的なやり方がなかなか見つからない」という企業様は必見!「あるもの」を活用し、見事に「困りごと」を解消した事例をご紹介します。


<事例>

4月から課長に昇進した花島さん。所属部署内5人の課員を取りまとめる役割になりました。今月は客先での品質問題の発生でその対応に追われる中、月初の経営委員会の資料作成もしなくてはなりません。いつもは、自分で担当資料を作るのですが、今月はなかなか時間がとれません。そこで、資料の基になるデータ作成は部下の田川さんにお願いしようと思っています。経営委員会資料の締め切りは毎月28日です。その日までにデータを基にグラフを作成し、パワーポイント形式にして総務部へメールします。

任せ方1   
いちいち口頭で指示している時間はないため、メールで田川さんに資料の作成を依頼。作成法についても一通りの内容を書き、不明点は確認するようメールで依頼しました。

任せ方2   

花島さんは田川さんを自席に呼び、毎月自分が作成している経営委員会資料のデータ作成を任せたい事を伝えました。なぜ田川さんにお願いしたいのか、どのようなデータを出しているか、データの出し方などを伝え、25日の昼の1時までという締め切りも伝えました。田川さんも依頼された内容は理解、納得できたようです。分からないことは何でも聞いて、と伝えました。

任せ方3 
  
花島さんは田川さんを自席に呼び、毎月自分が作成している経営委員会資料のデータ作成を任せたい事を伝えました。このことを伝えると、田川さんの顔が曇りました。心配になったので、任せたい理由やデータの出し方などは伝えず、データ作成は花島さんが行い、グラフ化だけお願いすることにしました。

    


では、それぞれの対応について、見ていきましょう。

任せ方1   
いくら忙しいとはいえ、すべてをメールで任せるのはNGです。どうしても時間がとれないのなら、仕事を任せたいこと、任せる仕事の背景等は直接伝え、締め切りやデータの出し方等の細かな内容はメールで送るようにします。このような場合でも、分からない事があったら遠慮なく聞いていいことを部下に必ず伝えましょう。

任せ方2   
これが正解です任せた後も中間報告をさせ依頼した内容が正しく処理されているか、予定通り進んでいるか確認しましょう。

任せ方3   
仕事を任せる際、上司にとっても不安はあるのがあたりまえです。しかし、心配だからと言って任せる内容を減らしていたり任せなかったりすれば、部下も育たず自分も苦労するだけです。この場合、まず、部下に不安点等をじっくり聞いてクリアにし、その後仕事を任せるのがベターです。任せる勇気も必要です。

弊社は、色々な企業の人財育成・組織改善のお手伝いをさせて頂いておりますが、今回のニュースレターは、最近の私(須山)にとっての“組織改善につながるヒット”な情報をお届けしたいと思います。

こちらは、組織診断(弊社開発の「心のベクトル診断」)を組織改善につなげている、活用3年目の企業の事例です。私の立場として常に興味があることは、「元気なチーム(組織)は、一体どんなことをしているのか」ということです。そこで、今回この企業を訪問する中で、ある所属長と主任との組織改善の話がとても印象的でしたのでご紹介したいと思います。

 

こちらの部署では、これまで上司は部下達に気遣うつもりで「困ったことはないか」と声掛けをしてきましたが、返ってくる言葉は「ないです」であったり、また、あっても表面化されず、自分の中で何とか解消してしまうスタッフもいたようです。その結果、些細なことが積み重なり、不満の爆発や揉め事、トラブルにもつながっていったことも。また、時間を設けても、人それぞれの話す言葉の意味や解釈が違うことが多いため、上司側はサポートと共有化しているつもりが、結果的にサポートになっていなかったり。

そこで、日々の中での小さな「困りごと」を個々に聞くことも大切ですが、メンバー同士で出し合って朝礼で取り上げられるようにし、皆でその困りごとを共有し改善すること活動を始めたそうです。

       

◆ホワイトボードに「困りごと」を書いて共有化

 最初は、「困りごと」を朝礼時に口頭で発表してもらうことが多かったようですが、口頭ですと、言葉は消えてしまうので、本当の意味での共有化にならなかったようです。人それぞれ話す言葉の意味や解釈が違うことが多いため、本来の意味からずれたりして、共有化しているつもりが、結果的に共有化できていなかったこともあったようでした。

                                                          


そこで、あるメンバーからの提案で、「困りごと」を事前に、ホワイトボードに書いてもらうことを始めました。まず、「困りごと」に対して、書いた本人に発表してもらい、そこで議論すると同時に、出た結果も確実にホワイトボードに板書することをしたそうです。

すると・・・言葉や意味のズレがなくなり、仲間同士の「困りごと」の解決と共有化ができ、その後チームの足並みが揃う大きなきっかけにもつながったということでした。

また、今回の朝礼では何件挙げられたのかが視覚でわかるため、発表するスタッフも1件にかけられる時間を予測し、事前に自分の頭を整理し効率的に「困りごとの共有化」ができるようになったそうです。特に、彼らが言うには、ホワイトボード活用と解決策の板書は、「全員共通認識で仕事に取り組める」大きなきっかけにつながったようです。

          



◆小さな困りごとの解決と共有化がスタッフの前向きさへ

毎日のわだかまりや疑問を解消して日々の業務につなげているため、以前よりチームでのぶつかり合いや葛藤が減り、とても前向きに仕事ができているということです。ただ、ここで重要なことは、出された「困りごと」に対して、上司は批判や否定的な対応をしないことがベースにはあるということです。
以上のことより、小さな不安や疑問を日々解消できる環境があること、また、その対策を全員で共有すること、それが、チームがイキイキ前進する一つのコツであることを実感しました。

                                                                                                                              須山由佳子

 

 


生産性向上のために社員への昼寝のすすめ

生産性向上のために社員への昼寝のすすめ

生産性向上のために社員への昼寝のすすめ

8月23日(金)に処暑を迎え、吹く風がだいぶ秋めいてきましたね。朝晩は涼しいくらいで、夜に良く眠れるようになったという方も多いのではないでしょうか?
夏の間はどうしても、暑さで睡眠の質が落ち、寝不足になりがちです。睡眠不足になると、仕事にも影響が出ることがあり、生産性向上のためにも、昼食後の昼寝が見直されているようです。

そんな中、昼寝時間を確保するために昼休みに「居眠りOKのセミナー」を開催している企業があるそうです。研修をご提供している弊社としては、「居眠りOKのセミナー」とはなかなか抵抗感のあるキャッチコピーですが、その中身はなるほど、と感じることもありました。
静岡新聞夕刊の他、こちらのサイトでも紹介されていましたので、是非ご覧になってみてください。

上司へ遠慮して自席では眠れない社員への配慮や、もし眠れなくてもセミナーを聞くことで自己啓発になる、という視点は目から鱗でした。
生産性向上の取り組みとしては非常にユニークですが、メリットも多く感じられ、やり方を考えればどこの企業でもすぐに実施できるという点で非常に面白い取り組みなのではないでしょうか?

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