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Newsレター10月号 「週に10分の対話」が部下の意識向上と業績につながる!!

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Newsレター10月号 「週に10分の対話」が部下の意識向上と業績につながる!!
有限会社キャリア・アップです。 いつもご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
(*このメールは、ニュースレター会員様及び、 須山と名刺交換をさせて頂いたお客様に
配信しております。)

10月号のNewsレターを配信いたします。
今月のキャリア・アップNewsレターでは、以下の2つの話題を皆様にお伝えします。
 


 1.「週に10分の対話」が部下の意識向上と業績につながる!!
 2.リーダーシップ研修のご案内

今月は、これらに注目してご覧ください。


◆組織ベクトル診断「ベクアップ」の動画を制作しました!!  是非、ご覧ください!!

 ★動画でのご紹介  →(1:54)https://youtu.be/IivS4k3z8Mw

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急速なグローバル化やAIなどのテクノロジーの登場により、ビジネス環境も大きく変わりつつあります。ましてやWithコロナの時代には、テレワーク等の機会が増え、対面でのコミュケーションが更に減ってきた訳です。仕事に対する価値観やコミュケーションの手段も大きく変わり、これまでのマネジメント手法が通用しなくなってきました。

私が思うに、部下の成長によって『トップダウン』と『ボトムアップ』のマネジメント方法も状況に応じて、相手のタイプによって使い分けていかないといけないと思っています。まだ未熟な状態(部下の成長)であれば、『トップダウン』も必要ですが、部下の成長度も増してくれば、『トップダウン』のウエイトを小さくし、『ボトムアップ』に移行していかなければ部下も成長していけません。そして、部下自身も遣り甲斐を感じ得ません。やはり、部下に『遣り甲斐』を感じてもらえる状態であることが、成長の一番のポイントではないかと思います。

それでは、『遣り甲斐』を感じられるようにするためには、どうすればよいのか??

それは、『自分で考えて自分でやってみる。それが、結果的に良い結果につながり、それを周りから承認された時』です。確かに、私自身も、部下であった時代に上記のような経緯があると、とても遣り甲斐を感じました。

つまり、時代が変わっても人間の心は同じであるのです。

話しを戻しまして、それでは、部下の意識を向上させていくためには、どうしたらよいのか?!

そこには、第一歩として、『週に10分の対話』が大切であるという記事がありましたので、これよりご紹介をしたいと思います。

まずは、上司は部下とどれだけ『対話』ができているかということですが、日本も含めた他国の上司部下との関係のグラフを見てみましょう。

すると・・・他国と比較すると日本の上司は、『話し合って』いるつもりが、『上司の方が長く』しゃべっているようです。確かに、私の知っている企業でもよく面談を実施しますが、部下と向き合って 対話しているつもりが、上司が一方的に話している場面をよく目にします。

次に、上司部下との関係度による良好度を他国と比較してみると・・・・日本は最下位です!

このグラフを見て、とにかく驚きました。これでは、組織内の情報の共有化ができなくなり、結果的に

組織の一体感はなくなり、最大限の成果や業績につながりにくくなるのは当たり前となるでしょう。

それでは、上記のグラフを見てみると、『部下の話す量が少ない』という赤色の折れ線グラフでは、組織活性度のすべての項目で、『話す量が多い』紺色の折れ線グラフより全般的に下回っています。ここで言えることは、『部下と話す量が増える』ことで、部下の考える機会が多くなるということ、そして、これにより『対話』が起きやすくなり、部下との良好な関係づくりと自ら考えて行動しようという意識の向上につながることが言えます。

弊社にも部下がおりますが、できれば『遣り甲斐のある仕事』になるようにいつも考えております。しかし、そのようなキレイごとだけでは済まない出来事も沢山あり、また、理屈どおりにならない現実も感じておりますが、しかし、そうは言っても自らを戒め、自らを改善しながら部下にどのようなことをしたら『遣り甲斐をもって働ける』か、そのために私は何をする必要があるのかを日々真剣に考えています。そのような意味でも、『週に10分からの対話』が第一歩となるよう私自身も実践してみたいと思います。皆さんも試してみませんか。  須山より



                  


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 返送先 有限会社キャリア・アップ  FAX  053-411-6859  info@career-up.co.jp 佐々木・花田まで

《編集後記》上司と部下との関係度による良好度についてのグラフには日本が最下位とは驚きました。
      対話することで良好な関係が築かれ、コミュニケーションができれば情報の共有化も
      はかれますね。
      まずは、10分。上司からだけでなく、部下から歩み寄って会話をするのもいいと思います。
      私たちスタッフも実践してみたいと思います。


配信停止をご希望のお客様は、
大変お手数ですが、本メールに配信停止の旨を返信願います。

★★★組織活性化の仕掛け人!!★★★
(有)キャリア・アップ
静岡県浜松市東区上新屋町228-2
TEL:053-411-6858
mail:info@career-up.co.jp
HP:https://www.career-up.co.jp/

投稿日:2021年10月27日 (水)

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