
書棚の整理をしていたら、懐かしい絵本がでてきました。
子どもたちが幼かったころ、気に入ってよく読んでいた「おおきな木」という絵本です。
幼い男の子が成長し、老人になるまでを温かく見守り続ける一本のりんごの木のお話。
木は自分の全てを彼に与えてしまいます。それでも木は幸せでした・・・
という温かくも少し切ないお話です。
子供たちに読み聞かせをしていた時は、子どもの目線になり少年の立場で読んでいました。
でも20数年ぶりに読み返してみたら、自然とりんごの木の目線で読んでいる自分がいました。
どちらの視点で読むかで、解釈が随分と違ってきます。
もう大人になった子供たちにも、今、もう一度読んでみて欲しいなと感じた週末でした。
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