研修期間 | 全8回(各回 9:00~17:00 ) |
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リーダーの立場にある方、また、リーダーを期待されている方に対して、自覚を促し自信を付与することにより、明日から前向きに働けるようになって頂くための時間を作ります。
まずは、基本である「挨拶の徹底」「電話応対」「報・連・相」など、自らが「当たり前なことを当たり前」にできる状態をつくり、そこから手本となる状態へと目指します。
これら基本的・当たり前なことを自部署に広げ、組織に広げられる為のリーダーシップの発揮の仕方・コミュニケーションの取り方を学んで頂きます。
最終的には、個人の成長が組織の成長につながる方向へと目指していきます。
自部署の課題・自社の課題を活用しながら、問題解決型の研修です。
参加者には、自部署の課題解決のための目標を設定して頂き、その目標を達成するために自身は何をしなければならないのかを考え、達成へとつなげるプロセスを体感して頂きます。
各回のテーマを学びながらも、【研修での学び】→【現場にて実践】→【研修にて振り返り】→【次なる課題の明確化】→【現場にて実践】の流れをとなります。
★中間報告会 ★最終報告会 あり
勉強ための研修ではなく、現場にて実践しながら学び・成果につなげる研修です。
内容(カリキュラム)
内 容 | ||
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第1回 | 【1】リーダーとしての心構え 1. リーダーとしての役割とは? 2. ワーク 「なぜ自分がリーダーなのか?」 3. リーダーに必要な要素 4. リーダーになることで得られるもの 5. 信頼される リーダー・信頼されないリーダーとは 6.【実践課題】自部署に<挨拶>を徹底するために、私にできること 7. 振り返り |
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第2回 | 【2】部下・後輩を育成する上でのポイントとは? 1. 前回の課題に対する実践報告 2. 教えるときの3つの段階とは? 3.【実践課題】電話応対=ワンコール を徹底するために私達ができること 4. 振り返り |
各人の目標設定 |
第3回 | 【3】リーダーとしてのコミュニケーション 1. 前回の課題に対する実践報告 2. コミュニケーションの取り方の基本 3. 実習 4. 【実践課題】 挨拶・ワンコールの成果を更に上げるために 5. 振り返り |
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第4回 | 【4】報告・連絡・相談の重要性と基本の教育について 1. 前回の課題に対する実践報告 2. 報告・連絡・相談の基本ポイント 3. 自己の振り返り 4. 部署で徹底するための対策 5.【実践課題】 報連相の基本ポイントを自部署に反映する 6. 振り返り |
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第5回 | 【5】褒め方・叱り方のコツを掴んで更にステップアップ 1. これまでの振り返り 2. 現状のケースより 事例研究 3. 効果的に褒める・効果的に叱るとは? 4. あなたが、即使える事・行動していきたい事とは? |
各人の目標設定に対する中間発表 |
第6回 | 【6】<その1>自己を知り・相手を知り、戦略的に関わる <その2>チームのやる気を引き出すファシリテーション 1. 4つのタイプ分け診断 相手を知って効果的にコミュニケーションをとる 2. チームのやる気を引き出す「ファシリテーション」を身につけよう |
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第7回 | 【7】チームのやる気を引き出すファシリテーション 自部署の課題を解決することに活用してみよう 1. ファシリテーションの復習 2. 職場の課題から ファシリテーションを活用する 3. あなたが、自部署でファシリテーションを使うとしたら? |
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第8回 | 【8】成果を出せるチームづくりのために リーダーとしての実践と振り返り 1. 全体の復習 2. 上司の報連相は「情報のマネジメント」 3. 成果を出せるチームづくりのためのポイントとは? 4. ★最終発表会 全員発表 5. まとめ |
各人の目標設定に対する最終発表 |
受講生の
声
チーム内の雰囲気が良かったこともあり、環境づくりの大切さを実感した。また、自分とはちがった視点からの意見を多く聞くことで、考え方の幅が広がったと思う。
セミナーを受けて、自分と同じ立場の人がたくさんいることを知り、同じ悩みを持っている事で相談する事が出来たりと、人とのつながりができて良かったです。
自分のキャリアゴールを持っていなかった、また、すぐ描けなかった。自分はどうしたいのか?どうなりたいのか?問いかけていきたい。
キャリアゴールについて考える機会をもらえよかったです。
自分をみつめ直すことができ、自分がどうありたいのか考えてみようと思います。
キャリアゴールは考えたことがなかったので、自分がわからないのでとまどった。
今まで行ってきた業務の中で、役に立つことが多くありました。
セミナー風景
