
※心のベクトル診断は、静岡大学との共同研究により開発した診断です
人材獲得困難な時代だからこそ、ここが重要です!!
「社員の定着化」と「人材力強化」で、
「組織力アップ」「業績アップ」を目指す!!
「心のベクトル診断」は、
組織を20の視点で現状を診断し、
「組織力アップ」「業績アップ」に
つなげる為のツールです。
- 社員の定着率が気になる
- 社員が育っておらず、いつも特定の人だけが忙しい
- 「やらされ感」が蔓延していて、成果につなげにくい
- 会社の目指すベクトルに社員が向いていないんじゃないか?!
これらの問題を抱える会社と、
社員がイキイキと能力をフルに発揮して
業績を伸ばしている会社との違いは
どこにあるのでしょうか。
社内の問題は、どこにあるのか、どこを改善すれば業績に繋がるのか
その対処法を明確に提示するためのプログラムが
『心のベクトル診断』です。
『心のベクトル診断』とは?
弊社が開発した『心のベクトル診断』とは、静岡大学との共同研究で開発したものであり、
よくある「組織風土診断」「社員満足度診断」ではありません。
会社の目指すべき方向に、どれだけ社員が向かっているかを分析すると同時に、
成果に繋げるためには、「組織のどこに問題が潜んでいるのか」を
データ解析して対処法をご提示するものです。
を行うメリット
(こんな部分が見えてきます)
- 目指す方向に、社員のベクトルが向いているのか?
- ポテンシャルのある「組織」や「スタッフ」であるのか?
- 「理念」や「方針」は、どれほど浸透しているのか?
- 組織(職場環境・人間関係・思考性・方向性・結果の出し方)のどこに問題があるのか?
- 「成果・結果」に繋げるために、組織の何をまず改革していくべきなのか?
経営者様・経営幹部様の「経験と勘」も素晴らしいですが、大切な事は、
客観的なアンケート調査を行うことによる「データ解析」・「分析」をしていくことです。
『心のベクトル診断』では、組織の状態を最大126項目から診断し、従業員の意識からやりがいまで詳細に分析。
社員と経営者の意識のベクトルを揃えることによって
働き方改革、能力向上、生産性の改善
などの効果を生み出します!
組織の成功循環モデルの考え方をベースに
アンケートを考案しています。
【組織の成功循環モデル】とは、マサチューセッツ工科大学のダニエル・キム教授が提唱しているもので、本診断は、この考え方をベースにアンケート上の各質問を考案しています。組織が持続的に結果を出し、成長し続けるためには、
一見遠回りするようにも見えますが、関係性の質を向上させることが重要だとダニエル・キム教授は言っています。本診断は、この考え方をベースにアンケート上の各質問を考案しています。
[MIT・ダニエル・キム教授の組織の成功循環モデル]

- グッドサイクル
- ①お互いが尊重し、一緒に考える(関係の質)
②気づきがある、面白い(思考の質)
③自分で考え、自発的に行動する(行動の質)
④成果が得られる(結果の質)
⑤信頼関係が高まる(関係の質)

- バッドサイクル
- ①成果が上がらない(結果の質)
②対立、押し付け、命令する(関係の質)
③面白くない、受け身で聞くだけ(思考の質)
④自発的・積極的に行動しない(行動の質)
⑤関係が悪化する(関係の質)
科学的なデータ解析により貴社を分析し、
潜在的な問題点を発見します!
キャリア・アップと静岡大学が共同で研究した独自の分析により、貴社の潜在的な問題点を発見いたします。
アンケートの回答を科学的にデータ解析し、従業員の意識・行動や志向性の違いなどを明確にします。
例えば、下記の大項目である「業績と会社信頼」から従業員の評価要因を把握し、会社のベクトルに対してどのような位置づけにあるかを明確化することができます。一般的な「組織診断」「満足度調査」では解決できない従業員の行動や業績に対する意識から「本質的な問題点」を発見いたします。

- 業績と社会信頼
- 仕事の満足感
- 存在意義と貢献度
- 業績評価と会社信頼
- 職場環境と労働条件
- 職場の雰囲気
- 問題点の共有(組織全体)
- 評価と処遇
- ワークライフバランス
- 職場のマネジメント
- 職場単位のメンバーシップ
- (職場や役職を超えた)親密さ
- 役割分担と協力
- 他部署との連携
- 上司のリーダーシップ
- 上司の指示・監督
- 会社方針のベクトル合わせ
- 会社方針の伝達
- 会社方針への共感と信頼
- 会社方針の実現に向けた取組み
- 業務の取り組み姿勢
- 個人の主体性
- チームの主体性
- チームの協働・共創
- 物言える環境
アンケートの回答が、それぞれ20項目の因子に与える影響度により
数値として算出されます。
出力されたデータを部署別や勤続年数別、
職位別などの視点ごとに分析することにより貴社の問題点を明確にします!



その内容を掘り下げながら、御社の組織にとっては、どのような強化・体質改善をしていくべきかを総合所見でご提示していきます。
プラン
ご提示できる項目 | フルバージョン版 | ライト版 | お試し版(無料) |
---|---|---|---|
各項目に対するグラフ化 | 〇 | 〇 | 〇 |
組織の強み・弱み | 〇 | 〇 | × |
各項目の相関性と業績・結果につながる効果性のある 項目をデータ解析 (組織の見える化) |
〇 | × | × |
社員の生の声(自由記述) | 〇 | × | × |
全質問項目に対する、社員様の答えた結果の表示 (1点~5点の割合をグラフ化) |
〇 | × | × |
他企業との比較(業績の上がっている企業) (見える化) | 〇 | × | × |
総合所見のご提示 | 〇 | 〇 | × |
質問数 | 126問 | 56問 | 56問 |
おおよその所要時間 | 40〜60分 | 10分程度 | 10分程度 |
料 金 | 基礎診断料 50,000円 5,000円/人×対象者人数 |
基礎診断料 30,000円 3,000円/人×対象者人数 |
無料 |
1社 100名まで (100名以上は要相談) |
1社につき20名まで |
※金額は全て税抜き表示です。
- フルバージョン版
- 全126問の質問と自由記述を含む診断を対象者の方に受けて頂きます。
フルバージョン版は、上記ライト版の内容に加えて、集計されたデータを基にデータ解析を行い、相関関係にある項目を明示したり、各要素がどのようなつながりによって<成果・結果>に繋がっているかを<見える化>しています。
また、<業績や結果>を上げるためには、その企業にとって、どの項目をアプローチすることがより効果性を発揮するかをデータ解析を行いながら、今後の対処法をご提示するものです。
- ライト版
- 重要なポイントに絞った「56問」のアンケートを対象者の方に受けていただきます。
集計結果から得られるデータを、大項目(5項目)と細分化した小項目(20項目)の数値に置き換え、部署別・勤務年数別・男女別・職位別に集計しグラフ化したものから分析を行います。このアンケートは、各社員様が、ウェブ上にてお応えいただきますが、およそ10分前後で行えるものです。
最終的には、弊社にて分析をし対処法を報告書にまとめ提出させていただきます。
お申込みから診断結果まで
- 01 申し込み
事前に一度「お試し版(無料)をお試しください。お一人でもお試しいただけます。
または下記のメールフォームまたは、電話にてご相談ください。 - 02 ヒアリング
経営者や代表の方に診断の目的やご依頼の背景などを電話などでお伺いします。
診断の対象となる社員様の範囲(対象者)の設定を行い、診断料の見積りを提出いたします。 - 03 テストの実施
期限内の任意のお時間に、パソコンの画面上から診断を受けて頂きます。
○フルバージョン版の場合 126問(40〜60分程度)
○ライト版の場合 56問(10分程度)
※タブレットからでも受診は可能です。
※診断は簡単な5者択一形式と自由記述(フルバージョン版のみ)です。 - 04 結果報告
集計して結果をご報告します。
診断入力の完了後、2〜3週間後に診断結果を提出いたします。
○フルバージョン版の場合 最短で2週間程度
○ライト版の場合 最短で1週間程度
訪問して診断結果をご報告します。
サービス対象エリア
東京都/神奈川県/静岡県/愛知県