【キャリア・アップ通信 第52号】
~社長と社員の架け橋になる 管理職育成シリーズ~
毎週1回 ❙ 管理職・経営者のための組織づくり通信
◆「できません」で終わらせない上司のひと言
~「あなたに期待している」が、部下の背中を押す~
前回は、「部下の声を聴くこと」と「部下に合わせること」
というお話をしました。
今回は、その続きです。
「それは無理です」
「苦手なので……」
「私にはできません」
部下からそんな言葉が返ってきた時、
皆様ならどうされますか?
もちろん、
でも、「そうか、苦手なら仕方ないね」
で終わってしまっては、
部下の成長の機会を失うことにもなりかねません。
先日、あるお客様とお話ししていた時、
こんな管理者の方のエピソードを伺いました。
その方は、苦手なことに消極的な部下に対して、
「私は、あなたにこの先、こうなってもらいたいと思っている」
「あなたに期待しているんだよ」
「だからこそ、今、苦手だと思っていることも克服できるように、
この研修に参加してほしい」
私は、このお話を伺って、
素晴らしい関わり方だと思いました。
単に「研修に行きなさい」と指示するのではなく、
なぜ、その人に成長してほしいのか。
どんな姿になってほしいのか。
そのために、なぜ今この経験が必要なのか。
そこまで言葉にして伝えているのです。
人は、誰かから期待されることで、
「もう少し頑張ってみよう」と思えることがあります。
もちろん、期待を伝えれば
必ず動いてくれるわけではありません。
それでも、苦手なことを責めるのではなく、
本人の可能性を信じ、成長への道筋を示す。
「できない」で終わらせず、
「できるようになるために、一緒に考えよう」と背中を押す。
これも、管理職の大切な役割ではないでしょうか。
皆様は最近、部下に対して、
「あなたに、こうなってほしい」
という期待を、具体的な言葉で伝えていますか?
【須山からのワンポイント】
期待は、心の中で思っているだけでは伝わりません。
「頑張ってほしい」だけでなく、
「何を期待しているのか」
「なぜその経験が必要なのか」
「どんな支援ができるのか」まで伝えてみましょう。
【無料資料|組織づくりシリーズ⑫】
「部下の背中を押す!期待の伝え方・実践シート」
~「できません」を、成長への一歩につなげる~
部下が苦手意識を示した時に、
どのように期待を伝え、
ご希望の方は、このメールに 「期待の伝え方」 とご返信ください。
① 会社名 お役職 ②お名前 ③「期待の伝え方」
と入力してこちらのアドレスにメールでお送りください。
無料でPDFをお送りいたします。
★当社のサービス内容を2分でサッと確認できるページをご
▼詳細はこちら https://
・指示待ち社員が動き出す仕組み
・管理職が育つ組織のつくり方
・離職率が下がり、生産性が上がるポイント
などを、分かり易くまとめています。
「うちの組織にも当てはまりそう・・・」と思ったら、
まずはページをご覧いただければ嬉しいです。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください

