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『キャリアアップ通信第52号』 「できません」で終わらせない上司のひと言

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2026年10月16日

『キャリアアップ通信第52号』 「できません」で終わらせない上司のひと言
『キャリアアップ通信第52号』  「できません」で終わらせない上司のひと言

【キャリア・アップ通信 第52号】
~社長と社員の架け橋になる 管理職育成シリーズ~
毎週1回 ❙ 管理職・経営者のための組織づくり通信

◆
「できません」で終わらせない上司のひと言

~「あなたに期待している」が、部下の背中を押す~

 

 

 

前回は、「部下の声を聴くこと」と「部下に合わせること」は違う、

というお話をしました。

 

今回は、その続きです。

 

「それは無理です」
「苦手なので……」
「私にはできません」

 

部下からそんな言葉が返ってきた時、

皆様ならどうされますか?

 

もちろん、苦手なことを無理に押しつければよいわけではありません。

 

でも、「そうか、苦手なら仕方ないね」

で終わってしまっては、

部下の成長の機会を失うことにもなりかねません。

 

先日、あるお客様とお話ししていた時、

こんな管理者の方のエピソードを伺いました。

 

その方は、苦手なことに消極的な部下に対して、こう伝えたそうです。

 

「私は、あなたにこの先、こうなってもらいたいと思っている」

「あなたに期待しているんだよ」

「だからこそ、今、苦手だと思っていることも克服できるように、

 この研修に参加してほしい」

 

私は、このお話を伺って、

素晴らしい関わり方だと思いました。

 

単に「研修に行きなさい」と指示するのではなく、

 

なぜ、その人に成長してほしいのか。
どんな姿になってほしいのか。
そのために、なぜ今この経験が必要なのか。

 

そこまで言葉にして伝えているのです。

 

人は、誰かから期待されることで、

「もう少し頑張ってみよう」と思えることがあります。

 

もちろん、期待を伝えれば

必ず動いてくれるわけではありません。

 

それでも、苦手なことを責めるのではなく、

本人の可能性を信じ、成長への道筋を示す。

 

「できない」で終わらせず、

「できるようになるために、一緒に考えよう」と背中を押す。

 

 

これも、管理職の大切な役割ではないでしょうか。

 

皆様は最近、部下に対して、

「あなたに、こうなってほしい」

 

という期待を、具体的な言葉で伝えていますか?

 

 

【須山からのワンポイント】

 

期待は、心の中で思っているだけでは伝わりません。

 

「頑張ってほしい」だけでなく、

「何を期待しているのか」

「なぜその経験が必要なのか」

「どんな支援ができるのか」まで伝えてみましょう。

 

 

【無料資料|組織づくりシリーズ⑫】

「部下の背中を押す!期待の伝え方・実践シート」

~「できません」を、成長への一歩につなげる~

 

部下が苦手意識を示した時に、

どのように期待を伝え、成長を支援するかを整理できるシートです。

 

ご希望の方は、このメールに 「期待の伝え方」 とご返信ください。

 

①   会社名 お役職  ②お名前  ③「期待の伝え方」

 と入力してこちらのアドレスにメールでお送りください。

 info@career-up.co.jp

 

無料でPDFをお送りいたします。


 

 


 

 

 


 

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