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経営者が使うコーチング事例④

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SUYAMAのコラム

2011年04月01日

経営者が使うコーチング事例④

経営者の立場から、社員に対して、コーチングを使う場合の事例を紹介します。

点数化する

 私は、企業のコンサルティング・社員研修をする場合、よく『コーチング』的手法で話を持っていきます。

先日、ある美容院の店長に対して、『○○店長としては、この店をどうしたいと思ってる?』と質問しました。

すると『一人当たりのスタッフの売上が80万円稼げるようになり、3年後には月商400万の売上にしたいです』と応えてくれました。

すると私は、また質問するのです。
『そうすると店長がどういう状態になり、またスタッフがどういう状態になればこの目標を実現できるのですか?』

『確かに、僕の今の後手後手の動きでは、売上は獲得できないしスタッフだって、今の技術力では到底80万円稼げる状態じゃないですねえ。』と店長がぽっとつぶやいたのでした。

『今の状態を点数にしたら何点だと思いますか?』
『う~・・・・・・30点かな?』

『なるほど。すると、この30点を40点にするには何が必要なんですか?』

その店長は、最初は沈黙して、考え込んでいましたが、そのうち口を開きぼそぼそと話し始め、そのうち彼の顔が、だんだんイキイキとしてきたのでした。

いままで、売上が上がらないと漠然と悩んでいたところから、『どうしたいのか?』と店長の意識の中で方向性を明確にし、そのために、『具体的に何から始めるのか』を一つ一つ引き出したのでした。

特に、今の現状は、目標に対してどの位置にいるのかをはっきりさせたのでした。
100点中、何点なのかを明確にすることは、重要なことです。
そして、その点数を上げる為に、次に何が必要なのかを引き出すのです。
このことを『点数化』すると言います。

やれていないことというのは『何だかうまくいっていない』と漠然と思っていることも多いはずです。意識にすら上がっていないかもしれません。

それをうまくいかせようとするのは、霧の中で進むべき道を探すようなものです。点数化することはこの霧をかき消し、進むべき道を目前に提示してくれる可能 性がありす。霧の中でさまよい歩いている人がいたら是非、『その状態は、点数にしたら何点?』と聞いて見てください。そして、『その点数は、○点から○○ 点に上げるためには、どうしたらいいと思う?』と質問してあげてください。

少なくとも道の入口くらいは見えるはずです。


コーチングについて勉強したい方は・・・


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