こんにちは。
スタッフ飯塚です。
今日は久しぶりにお天気が良くてうれしいですね。
今日は自転車で通勤してきました。
風が強く、ちょっとしんどかったですが・・・
段々春が近づいてきましたね。
さて、今日はタイトルに書いたファシリテーションとはなんぞや?
と言うことで書いてみたいと思います。
ブログをみてくださっている方は聞いたことありますか?
組織でマネジメントなど携わっている方はご存知かもしれないですね。
私はお恥ずかしながらこちらに入社するまで知りませんでした。
意味をザッと記載します。
ファシリテーション(facilitation)とは、「促進する」「容易にする」「円滑にする」「スムーズに運ばせる」
というのが原意です。
人々の活動が容易にできるよう支援し、うまくことが運ぶように舵取りするのがファシリテーションです。
具体的には、集団による問題解決、アイデア創造、合意形成、教育・学習、変革、自己表現・成長など、
あらゆる知識創造活動を支援し促進していく働きを意味します。またその役割を担う人がファシリテーター
(facilitator)であり、日本語では「協働促進者」または「共創支援者」と呼びます。
分かりやすく言えば、裏方で黒子のリーダーです。
会議で言えば、メンバーの参加を促進し、プロセスの舵取りをする人がファシリテーター(進行役)です。
・・・難しく書いてありますが、要は人と人とがうまくコミュニケーションを取り、円滑に仕事が進めば、
個々の能力以上のスキルを持ってお仕事ができる、ということに繋がっていきませんか?
私はそういった信念で今まで仕事をしていた経緯があります。
ファシリテーションという言葉は知りませんでしたが、そういう気持ちで仕事をしていたのです。
もちろん、自分だけがそう思っていても一方通行ではだめですね。
組織として共通でそういった気持ちを持ってお仕事が出来れば、今まで以上の仕事が出来ると思いませんか?
ファシリテーションの続きについてはまたつぶやいてみたいと思います。
by飯塚