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上司のための報連相研修

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研修プログラム

経営者・管理者向け研修

上司のための報連相研修

管理者としてマネジメントの在り方と、上司の「報連相」を学んでいただく研修です。

上司のための報連相研修

下(部下)から上(上司)の報連相も大切ですが、上司の報連相(報告の受け方・情報共有)も重要です。

本研修は、組織の中間管理者として、「部下からの報告の受け方」・「上位目標(指示)をどのように下に伝え成果につなげるのか」 の2点に絞り、管理者としてマネジメントの在り方と上司の「報連相」を学んでいただく研修です。
研修期間 1回 7時間
目的(狙い)
下(部下)から上(上司)の報連相も大切ですが、
上司の報連相(報告の受け方・情報共有)も重要です。

本研修は、組織の中間管理者として
 「部下からの報告の受け方」
 「上位目標(指示)をどのように下に伝え成果につなげるのか」
の2点に絞り、
管理者としてマネジメントの在り方と上司の「報連相」を学んでいただく研修です。


①上司の聞き方次第で、部下の報連相の頻度と質が違う

②上司の報連相は、「情報のマネジメント」
   上位情報をいかに共有化させるか
     ・ケーススタディー ある人材派遣会社の女性社員の事例
     ・どんな情報を共有する必要があるのか
     ・情報共有するための工夫

③組織内の情報伝達の落とし穴を知り、チームでトラブルなくゴールへたどり着くにはコツがあることを知る。

進め方の特長

事前調査を綿密にして当日の研修効果を高めます

  (1)事前アンケートの実施

  受講本人用・その上の上司からのアンケート(期待事項・課題事項)を
  事前に調査

(2)報連相のチェックシートを活用し(本人評価と部下評価)からの
   ギャップを明確にする

     

研修カリキュラム

所要時間 7時間

1. オリエンテーション
   目的とゴール

2. 報連相上で、部下が気になっているポイントとは?
   ①現状把握 部下の報連相に関する生の声
   ②問題点の共有化
   ③自身に照らし合わせ

3. 組織内の情報の共有に関する体験学習
   《マネージャーゲーム》
    上位の情報をいかに下に伝達し目的達成へとつなげるか
    陥りがちなポイントとは?
    自部署・自身に置き換えると

4. 上司の聞き方次第で、報連相の質と頻度が変わる
   あなたの聞き方チェック

5. 上司の報連相は、情報のマネジメント
   ①指示の出し方で部下の動きが変わる
      深度1 事実情報
      深度2 目的・理由
      深度3 思い・気持ち
   ②どの様な内容を情報共有すべきか
   ③情報共有する上でのタイミング・方法とは?

6.私の決意
   決意内容の作成
   発表

7.全体の振り返りとまとめ

利用企業
受講生の

報連相はできているとばかり思っていましたが、伝える側の立場、伝えた後の確認、「伝わっているだろう」という思い込み等、色々な側面の報連相がある事が学べ、新たな気持ちになりました。

マネージャーゲームで、自分のチームが上手くいかなかったが、そのおかげで多くの気づきを得る事ができた。このゲームの結果についてもっと討議する時間があると、より「目的の共有化の重要性」などについて理解が深まるのではないかと思った。

当たり前に感じていた報連相は、上司側の努力も必要である事や、普段の何気ない行動でも部下・他人の感じ方は様々である事、ワークショップでの失敗など多くの経験と、日頃の自分の行動を見直す機会となりました。早速活用していきたいと思います。ありがとうございました。

色々な大変を通して、自分の考えとのギャップを体験し様々な気づきを得る事ができました。1日という短い時間で多くのノウハウを教えて頂きありがとうございました。

「報連相」というものが自分でははっきりと理解できていなかった事が分かりました。定義・効果を教えて頂いたので、質の良い「報連相」を目指します。ありがとうございました。

チェック表を常にチェックしていき、相談されやすい上司となれるようにしたいと思います。


研修の流れ

  1. 01 事前のヒアリング

    参加者の上司の方々に研修参加の目的、対象、現在抱えている問題点などをヒアリングさせていただきます。

  2. 02 研修プログラムのご提案

    御社のニーズに合わせた、最適な研修プログラムを作成します。

  3. 03 研修実施

    体験ワーク、ロールプレイング、グループディスカッション等を行いながら実践型研修で確実に学べます。

  4. 04 アンケート実施

    参加者一人ひとりの理解度を把握し次に活かします。

  5. 05 ご報告

    当日の研修の様子・アンケート結果より今後を視野に入れたご報告をします。