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印象を良くする第1歩は「自分の弱点を知る」③目線・表情

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印象を良くする第1歩は「自分の弱点を知る」③目線・表情
印象を良くする第1歩は「自分の弱点を知る」③目線・表情

周囲の人は気になっていても、自分では気づけない事も多い「自分のクセ」
人の印象は、話す内容以前に
「声のトーン」「声の大きさ」「表情」「見た目」などを含めた『話し方』で9割が決まるそうです。

相手に良い印象を与えるには、自分の現状を知るところから…。
今回は「目線」「表情」をチェックしてみたいと思います。

☑下の項目にあてはまるものをチェックします。
1.目線が定まらない事がよくある
2.相手の目を見て話すのが苦手
3.つい相手の芽を凝視してしまう
4.「目力がすごいね」と言われる
5.真剣に話を聞いているのに「不機嫌」だと勘違いされる
6.今、口角は下がっている
7.何を考えているのか分からないと言われる事がある
8.電車の窓に移る自分の顔が怖い



1~8に1つでもあてはまれば「目線」「表情」に問題あり‼


◆1~2にあてはまる人は「目線が定まらない」
  相手に与える印象は
    ✖落ち着きがない
    ✖自信がない

 緊張したり、自信がない時ほど、目線が泳いだり下がったりしがち。
 意識して相手の目に焦点を絞りましょう。目を見るのが苦手なら鼻や眉間を見るのも〇です。
 取引先との商談や、人事面接などはご注意を。

◆3~4にあてはまる人は「相手の目を凝視しすぎ」
  相手に与える印象は
     〇しっかり聞いてくれる
     ✖睨まれているようで怖い
 相手の目を見て話すのは良いですが、目をそらさずに凝視し続けると、相手に威圧感を与えます。
 話の切れ目や考える時に、上下どちらかに目をそらすと印象が和らぎます。
 上司に報告・相談をする時、後輩と話す時などを聞く時は、ご注意を。

◆5~8にあてはまる人は「表情が硬い」
  相手に与える印象は
     ✖つまらなそう
 話す時のベストな表情は、もちろん笑顔。
 鏡を見る時は必ず口角を2㎜上げるなど、笑顔トレーニングを日常に取り入れてみましょう。
 深刻な話などは、臨機応変に表情を変えましょう。鏡のトレーニングで表情豊かな人に。
 相談を受けた時、初対面の人と話す時は、ご注意を。
 (著書『1分で心をつかむ話し方』より引用)


客観視するために、スマホで『動画を録画』して見てみるのがお勧めです。



今まで自分の気づかないところで印象を下げていたのだとしたら、非常にもったいないですよね…。
私が以前、スポーツクラブでアルバイトをしていた時の話です。
教育係に「表情が乏しくて何を考えているか分からない」と指摘されたことがあります。
「特に口の動きが小さいから、話し声もボソボソしているし、覇気がなく見える」
とも言われました。
そこから意識して口を動かすようになりましたが、最初は口角のあたりが筋肉痛になりピクピクとしました。
よほど使っていなかったのだなぁと痛感しました。

投稿日:2020年07月30日 (木)

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