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組織活性化のためのチームづくり研修

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研修プログラム

組織全般

組織活性化のためのチームづくり研修
組織活性化のためのチームづくり研修

研修期間 全3回(各回 9:00 ~17:00)
目的(狙い)

組織とは何か? そして、組織の一員としての考え方・動き方の基本の再確認

コミュニケーションと情報の共有化の必要性の認識

質の高い報告・連絡・相談で、効率と質の高い成果につなげる

チームで成果を出すとは?

以上4点を全員が共通認識の基で日々仕事ができるようにしていくことを目指していきます。

ゴール

組織のそれぞれの役割を認識して一つの目標に向かって活動しようとする意識になること。

特徴

(1)体験ワーク・ディスカッションを通じて、チーム作りの本質的なポイントを学ぶ。

(2)上記4つの目的に向かって、共に学び、個々の改善課題を明確にしながらも、組織の理念に照らし合わせ、具体的に自分達は何を行うことが必要なのかをメンバー全員で議論し合う。

(3)また、1年後・3年後の中期的計画も立てられる様な流れで進めて行く。

内容(カリキュラム)

  内 容
第1回 組織の基本とチームビルディング
1. オリエンテーション 目的とゴール
2. アイスブレイク
3. 組織とは? 組織が機能するとは?
4. 組織の中の一員としての考え方と行動
5. 振り返り  自社の課題は?
6. 組織で成果を出すとは?
7. まとめ
第2回 情報共有化と報連相の徹底
1. 前回の振り返り
2. 何故、情報共有が必要か?
3. 報告・連絡・相談の基本ポイントの再確認
4. 私達に必要なことは?
5. どんなことが課題か(個人において・組織において)
6. まとめ
第3回 自組織の課題と解決策
1. 第1回・第2回の振り返り
2. それぞれ考え方の違うメンバーとの合意形成を図る
3. 部署内の課題を解決策を明確にする
4. 組織全体としの課題の解決策を明確にする
5. 全体の振り返り
6. まとめ
利用企業
受講生の

一人の意見・行動ではできないことも、皆が意見を出し合い行動することで成果がでることがゲームで良く分かった。今後の業務でもチームとして取り組み、成果が上がるようになっていきたい。

自分の知識が整理できた。また、職員全員による研修の重要性を認識できた。

チームワークのポイントが整理できた。

〇〇さんの積極的な発言。セミナーの効果が出ている。私も負けないようにガンバロー。

皆が意見を出し合って、一つの目標に向かって進むことはとても重要であり、無限の可能性を感じた。

一つの目標に対して、一人では考えつかない発想が5人になると沢山でて、リーダーのもと分担して取り組むことで達成できてしまうこと。協働の力の大きさを知ることかできた。

マネージャーゲームでは、グループリーダーになったが、もっとマネージャーに情報を確認する必要があった。

目標を明確にして、完成イメージを持ち共有することは大切だ。

ゲームの中から大切なことを学んでいく、こんなセミナーは初めてです。あっという間の一日でした。

意思の疎通を積極的に図ろうと思いました。勉強になります。

自分一人の意見では、これでよいのかと不安であるけれど、数人の考えを積み重ねていけば、違う考えに変わっても、これでいいのだと合意し自分も納得できると思った。

目指す組織の形が分かったので、与えられる目標を実践達成できるように頑張りたい。





各セミナーから即実践しようと思ったこと

第1回 第2回 第3回
皆の意見を聞く事
情報の共有化を具体化する事
報告は要点を整理し、事実と自分の推測は分けて行う様にする。 今回のセミナーで学んだ事を実際の現場での問題点を解決する時に引き合いとして使用して行こうと思う。
マネージャーゲームで伝える難しさをしった。相手に正確に伝わるように分かり易い話し方を心掛ける。 相手に正しく伝わるように分かり易く話す。報告は結論からする。 相手に伝えたい事が正しく伝わるように順序を考え分かり易く話す。聞く時は復唱などして確認する。
帰りに身の回りの掃除、元気で気持ちの良い挨拶、職員への現状報告。 タイプ分け診断技法 「対話」する事。
よく意見を聞き、出し合う事。また、その場の提供・自分の立場で出来る範囲での的確な指示。 自分の考え方や行動パターンなど理解し、自分が思う良くない所を改善して行く。(相手の立場に立った言動や視野を広くする事等) 困った事は自分一人で考え解決しようとせず、相談してより良い解決策や支援策を考え実行して行く。
相手の意見をしっかり聞き、コミュニケーションを図る事が大事と感じた。 相手への思いやり、報連相の重要性が解け、職場内、接客等に実践しようと感じた。 目標を達成する為には、他人の意見をしっかり聴き尊重しコミュニケーションを図る事の重要性がわかり実践し続けたいと感じた。
目標の明確化、完成イメージをもち共有する事。 メールを送信した際には必ず確認の電話をする。 ミーティングを行う事。
コミュニケーション(公私とも)を今まで以上に大切にする。 人との関わり合いについて、頭の隅に「タイプ」を置いておきます。腹の立つことが少なくなりますように。 今日のセミナーに限らず、3回のセミナーを通して職場の中で誰とでもコミュニケーションを図って行く事の大切さを学び実行しようと思う。
意思の疎通を積極的に図ろうと思いました。 報告は結果から述べるようにしたい。個々のタイプを認識して対応したい。 コンセンサス法は参考にしてやって行きたいと思った。
思いこみを無くし、顔を合わせて改めて伝える。 挨拶 ・自分のタイプ以外の人とも積極的にコミュニケーションを図って行く ・報連相の重要度を自分だけで判断しない。 自分の意見をしっかりと持ち、それを伝えるという事。
上から指示される目標をしっかりと実践しようと思いました。 タイプ分けだけで判断出来る事ではないですが、タイプの傾向を参考に各人の長所を見つけ困った時に助けて貰えるように、短所についてはカバー出来るようにして行きたいです。 苦手意識のある人にも思い切って話し掛けていきたいです。
商工会としての目標の再確認
他の人の仕事も目を向ける
「言ったか」ではなく「伝わったか」の確認 ・悪い情報ほど事態が悪化する前にしっかりと相談したい。 コンセンサス法を活用した意見のとりまとめ。
自分に与えられた仕事だけでなく(全体の目標目的)を理解しチームとして周りを見ていく。 自分とは違うタイプの職員に対して不愉快な思いをするのではなく、理解し気遣ったコミュニケーションを取って行きます。 会議等で少数派の意見でも理由をしっかりと聞き理解し取り入れる事を意識して行く。
全体の状況をみて今何をすべきか考えるという事 ・周囲に気を配る事 ・「報連相」をしっかり タイプ別の対応の仕方は、それが全てではないと思うが、接する際の参考にしたい。報連相の中でも今一度報告の仕方を見直したい。 コンセンサスを利用して行きたいです。
先輩方の話をしっかり聞く。理解出来ない事、質問は早めに聞く、細かめに報連相をする。 困った時、悩んだ時に報連相をすぐにする事。タイプの違う方からの指示の受け方・接し方 人の話は真剣に聞く事。自分の意見と違う時は同意、納得する様に努力する。


研修の流れ

  1. 01 事前のヒアリング

    参加者の上司の方々に研修参加の目的、対象、現在抱えている問題点などをヒアリングさせていただきます。

  2. 02 研修プログラムのご提案

    御社のニーズに合わせた、最適な研修プログラムを作成します。

  3. 03 研修実施

    体験ワーク、ロールプレイング、グループディスカッション等を行いながら実践型研修で確実に学べます。

  4. 04 アンケート実施

    参加者一人ひとりの理解度を把握し次に活かします。

  5. 05 ご報告

    当日の研修の様子・アンケート結果より今後を視野に入れたご報告をします。