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新入社員研修 受講後アンケートより

新入社員研修 受講後アンケートより

3月に入り、キャリアアップでも、企業様内での新入社員研修が増えてきました。
研修後アンケートを拝見すると、どの方も好意的に評価いただき、お役に立てた喜びでスタッフ一同喜んでおります。
特に多い感想が「この気持ちを忘れずに社会人になってからも頑張りたい。」という初心を大切にされているものです。

初心忘るべからずという格言の意味は、このようなものだそうです。
能楽で、芸がまだ未完成の若い頃に習得した境地、また時期時期でのはじめての経験によって得た境地を忘れてはいけないという教え。転じて、一般に、物事を始めた時の真剣な気持ちをいつまでも持ち続けなければならないという教え。
(出典 旺文社 国語辞典)

始めた頃の真剣な気持ちを忘れないこと、とても大切ですね。もうひとつ、新入社員の方々に大切にしていただきたいのが、「仕事の中のどういう時(どういうこと)に、喜びを感じたか?」ということです。
これが、仕事をしていく上でつらい時も楽しい時も心の支えになり、そしてキャリアを形成していく上でもその核になるからです。
仕事を含めた人生の中でも、この気持ちがあるかないかで随分変わってくるものです。是非、一つでも多く見つけて豊かな人生を築かれるよう応援しています。
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3月、4月には、弊社主催の「新入社員・若手社員研修」を企画しております。
毎年大人気の講座であり、お席の確保は早めにしていただくと確実です。
また、新入社員の指導でお困り、お悩みの企業様向けに、「新人・若手社員の育成研修」もご用意いたしました!
いずれも、詳細は以下からご覧ください!

http://www.career-up.co.jp/seminar/

春一番

春一番

春一番

昨日は全国的に春一番が吹いたようですね。

「春一番」は、強い風が吹いてもう春だよっと風が教えてくれるんだよね!!
と先生が教えてくれたらしく、幼稚園児の娘は話してくれました。

もう、卒業・入学シーズンですね!!

我が社も、繁忙期に向け少しずつ準備を進めております。

学生から社会人へと一歩前に踏み出そうとしている方には、
緊張の毎日ですね。

いよいよ2週間後に弊社主催「新入社員研修 3月コース」が
スタートします。

フレッシュな皆様とお会いする事を楽しみにしております!!

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3月、4月には、弊社主催の「新入社員・若手社員研修」を企画しております。
毎年大人気の講座であり、お席の確保は早めにしていただくと確実です。
また、新入社員の指導でお困り、お悩みの企業様向けに、「新人・若手社員の育成研修」もご用意いたしました!
いずれも、詳細は以下からご覧ください!

http://www.career-up.co.jp/seminar/

3月号Newsレター 配信しました!!

3月号Newsレター 配信

今月号のニュースレターを配信しました!
是非ご覧ください!




大坂なおみ選手の精神の強さ

大坂なおみ選手が全豪オープンでクビトバ選手と対戦して優勝をしました。全米に続いてグランドスラム2大会連続の優勝です。加えて世界ランキング1位となったのです。これまでの日本人にはない快挙です。第1セットを接戦でものにし第2セットも途中まで優勢でしたが、3度、あと1ポイントで優勝というところまで


★今回の優勝の大きな要因は「うまくいかない現実を受け入れること」ができたこと。

 

仕事でも仕事以外でも思い通りにいかなかったり、心が折れそうになることはよくあります。しかし、すべて思い通りにいくことはあり得えません。そんな時「そんなはずはない」「何かがおかしい」「自分は悪くない」「運が悪い・・・」「あの人がああだから・・・」というように、「環境のせい」、「人のせい」にしていると、一度、落ちた気持ち立て直すことはなかなかできないものです。しかし、今回の大坂選手のように『現実と向き合い、自身がどうするか』と素直に見ようとすると、逆境から抜け出す糸口が見いだせるのだと思いました。『精神の強さ』は生まれ持ってあるのではなく、素直に現実を見ようとするから『精神的に強くなる』のでしょう。

 

ある方がこんなことを言っておりました。「生まれつき精神の強い人はいない。精神の強さは、負荷のかかる実戦経験の質と量によって決まる。どれだけ修羅場をくぐってきたかだ。年はあまり関係ない。」と。

 

最近の若いスポーツ選手で精神が強い選手は、しっかりと現実と向き合い、一歩一歩着実に前進しようとしています。これは、ビジネスの世界でもいえることであり、ここから学んで行きたいと思いました。

◆最近の若者の傾向から育成を考える

今の若者には、「言われたことはできる、けれど、それ以上のことはできない」人が多いようです。というのも、「指示されたことの先をやらなければならない」という認識をそもそも持っていないからでしょうか。 管理職以上の年齢になると「ふつう(普通)、これくらいは分かるだろう」と、ざっくりとした指示を出しても、部下がそれに答えられない現状があることをよく耳にします。ですから、「作業が終わったら報告して」ではなく、「作業全体の10のうち、2割まで進んだら報告して」といった様に数字を織り交ぜるなど、具体的に細かく出すようにしないと、部下には通じないのです。加えて、報告を受ける際は、いくら忙しくても嫌がらずにきちんと聞いてあげる体制を作らないと、部下は報告することに躊躇し、結果的に自己判断でしてしまうことがよくあります。

今どきの若者に対する指導の仕方のセミナーを企画してみましたので、宜しければご覧下さい。


  • 返送先  有限会社キャリア・アップ  FAX 053-411-6859  info@career-up.co.jp 花田・河島まで

知っておきたい!!トレンド用語

知っておきたい!!トレンド用語

知っておきたい!!トレンド用語


 『ノモフォビア』と言う言葉を聞いた事はありますか?



 重度のスマホ依存症 という意味だそうです。



「NO Mobile Phone Phobia」を略した言葉で、
スマートフォンを使用できない状況になると、恐怖を感じてしまう症状の
こと。イギリスの実態調査では、回答者の66%が「ノモフォビア」の
症状があると判明したそうです。


日本の大半の小学校では、原則持ち込み禁止としているそうですが、

「災害時や緊急時の連絡用として」
「GPS機能を使用した子供の位置確認(安全確認の為)」

など、マイナス要素ばかりではなく、安全面においてあると便利だな
と感じる事もあります。

しかし、知らず知らず「デジタル中毒」になっている人も多いようです。
そこで、「デジタルデトックス」をご紹介したいと思います。


●スマホを触らない時間を決める。
 ・・・仕事中・食事中など、スマホを触らない時間を決めましょう。

●スマホを持たずに出かける日を作る
 ・・・例えば休みの日スマホを持たずに外出してみましょう。

●不要なウェブサービスは退会・削除する。
 ・・・後々のパスワード流出などのトラブル会hにもつながります。
    SNSも最小限に絞りましょう。


時には、情報過多な日常をリセットしてみる事も必要ですね。

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3月、4月には、弊社主催の「新入社員・若手社員研修」を企画しております。
毎年大人気の講座であり、お席の確保は早めにしていただくと確実です。
また、新入社員の指導でお困り、お悩みの企業様向けに、「新人・若手社員の育成研修」もご用意いたしました!
いずれも、詳細は以下からご覧ください!

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異動を前向きに考えるために

異動を前向きに考えるために

先日、以前の職場の同僚から、浮かない声で「異動が決まった」と電話がありました。新しい環境の中で仕事をしていくことがたまらなく不安なのだということでした。

 

キャリア形成の考え方の中に、「プランドハプンスタンス」理論というものがあります。

「個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される」とし、その偶然を計画的に設計して自分のキャリアを良いものにしていこう、というキャリアパスに関するポジティブな考え方です。

 

偶然の出来事(今回の場合は異動)を、起こるべくして起こった出来事(プランドハプンスタンス)に変えるには、5つのスキルが必要だといわれています。

新しい学びの機会を模索する「好奇心
失敗に負けずに努力し続ける「
持続性
姿勢や状況を変えていく「
柔軟性
新しい機会は必ずやってきて、それを自分のものにできる「
楽観性
結果がどうなるか見えない場合でも行動を起こす「
冒険心

5つのスキルです。

 

日本の会社員人生と異動はきりはなせないものです。避けられないものであるならば、それを利用して、より良い会社員人生をおくりたいものですよね。
その時にこの理論は非常に学ぶところが多いものだと感じています。


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3月、4月には、弊社主催の「新入社員・若手社員研修」を企画しております。
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呼吸法

呼吸法

呼吸法

2月ももうすぐ終わり、3月に突入しようとしています。いよいよ、年度末に向けてカウントダウンが始まりますね。決算や受験、入学準備などで何かと忙しい時期ですが、ふと気づくと呼吸が浅くなっていませんか?
イライラしたり感情が抑制されると、横隔膜が緊張し呼吸が浅くなるのです。また、デスクワークが多くなると猫背になりインナーマッスルが衰え深い呼吸ができなくなるという事もあります。

では、呼吸が浅くなっている時にどんな呼吸法が効果的なのでしょうか?
アリゾナ大学医学部のアンドリュー・ウェイル教授が考案した呼吸法は、4-7-8呼吸法と呼ばれるものでとても簡単です。

ステップ1  4つ数えながら鼻から息を吸う
ステップ2  7つ数えながら息を止める
ステップ3  8つ数えながら口から息を吐く
この3ステップを1サイクルとして、3サイクル行います。

深くリラックスできる方法として、睡眠時にも効果的と言われていますが、ビジネスシーンでもイライラ撃退や心が落ち着かない時にに高い効果を発揮します。

呼吸は生きていく上でなくてはならないものです。ほんの少し呼吸に注意を払うだけで、自分の今の精状態を知ることができるだけでなく、整えることもできます。
簡単にできる上記の呼吸法、是非お試しください。

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いちご狩り

いちご狩り

いちご狩り

最近は春らしい暖か気候が続いていますね。

週末、今が旬の「いちご狩りへ」行ってきました。

浜松市は地形と気候的にイチゴ栽培にとても適した地域のようです・・

暖かいハウスの中で、練乳をたっぷり付けたイチゴを沢山いただいてきました。

ゴールデンウイーク前後までが時期ですね。

皆さんも是非足を運んでみて下さい。

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初頭効果

初頭効果

初頭効果

春の様な暖かい気候になって来ましたね。
魔のインフルエンザも軽減の兆しですが、まだまだ油断大敵です!!

さて、そろそろ4月からの入社シーズンの準備で忙しくなってくる企業様も多いと思います。

皆さんは、

「初頭効果」という言葉を聞いた事はございますか?

さて、どの様な意味だと思いますか??


 


「初頭効果」・・・これは、第一印象が良いと、あとあとまで良い印象につながりますが

第一印象が悪いと、あとあとまでその印象は引きづるという意味です。

 

春から新しい方と出会う機会も多くなってくると思います。

「第一印象」が、いかに大切かと言う事ですね。


新しい出会いに向けて、こんな事も少し意識して仕事を行っていく事も大切ですね。


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一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

ここ数年、日めくりカレンダーを使っています。
名言格言が載っているもの、猫の写真があるものなど様々なタイプのものを使いましたが、今使っているのはごくオーソドックスなタイプです。
その日めくりの中に、暦やその日の行事などが掲載されているのですが、本日は「一粒万倍日」と掲載されていました。
この「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」とは何だろうと思い調べてみると、非常に興味深い日である事が分かりました。


「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味である。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされる。

一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なる場合がある。その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なったら半減するという。

(出典:ウィキペディアより)


もうすぐ本格的な春が訪れます。春は何か新しい事を始めたり、新しい環境に身を置くことが多くなります。何かを始めるのに良い日というのはいくつかあるようですが、「三日坊主でなかなか続かない」、「新たしい事を始めたいけれど勇気が出ない」などという時に、このような暦上の日を選んで始めて見るのもいいかもしれませんね。

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2月号Newsレター 配信しました!!

2月号Newsレター 配信

今月号のニュースレターを配信しました!
是非ご覧ください!





◆こうして新入社員は会社を辞めていく・・・!

「今どきの若者は・・・」という言葉をよく耳にします。例えば、「気が利かない」「挨拶ができない」「何回言っても言われたことしかやらない」等々の言葉にもあるように。しかし、私達にも新人の頃があり、実は上司から同じように「今どきの若者は・・・」と言われていたことをすっかり忘れてしまっているように感じます。いずれにしても、このような状況であると上司は、その新人に相当のストレスを感じるようです。教えてもらう立場の新人がそのような姿勢でありますから、上司として新人に教えたくなくなり、次第にコミュニケーションが減っていきます。結果的に新人と上司との人間関係がうまくいかなくなるのです。そうすると新人を育てるべき上司が新人に期待しなくなり、新人は職場に溶け込めず、会社を辞めたくなるのは当然です。

 新人が入社して最初に悩むことは「社内の人間関係がつくれないこと」です。同期が上司や先輩とうまくやっているのを見ると、余計に「自分はこの会社に向いてないのでは」と不安になっていきます。特に、ミスをした時などは精神的にフォーしてくれる人がいないと、「自分の居場所」がなくなり、疎外感を感じてしまうようになっていくものです。そして、親や友人に相談すると「ひどい上司だね。そんなに辛いなら転職したら」と慰められ、辞めることに拍車がかがってしまうのです。これをきっかけに辞める口実を考え始め、もっともらしい理由で早々に会社を辞めていくのが現実です。

 ◆こんな上司は危ない!!

では、上司はどのような関わりや環境をつくっていけばいいのでしょうか。

やってあたり前のように上から目線で指示する上司、報告を聞く度に否定的なことばかりを言う上司等々、上司にしてみれば全く悪気がなく、指導の一環として当たり前な態度で接しているつもりである訳ですが、新人の目線からは、どうもそうではなさそうです。上司たるもの、部下に舐められてはいけないと思い、かつては自分も上司からされてきたような関わり方を部下にもしている訳です。「自分は、そうされてもへこたれなかったから、目の前の新人もへこたれないだろう。これも指導だ・・・!! 」というつもりで。しかし、新人からすると、責められた、追い込まれたと感じてしまい、上司に話しかけにくくなり、次第に上司を避けるようになっていくのです。

◆早期退職者を防ぐ受け入れ側の体制づくり

そのためにも、日々の中で交換日記的に業務日報を書かせたり、こまめな声掛け、部下のペースを把握した指導の仕方にも気を配ることは大切でしょう。また、新人には研修・フォーアップ研修等を受講してもらい、仕事の上手な受け方・進め方の教育も必要でしょう。また、上司については、「指導の仕方研修」など、受け入れ側の教育体制も必要になっていきます。 さて、皆さんの会社ではこの体制づくりはできているでしょうか。





 




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